使わなくなったAndroidやiphoneで大切なペットの様子、
離れた部屋の赤ちゃんや、離れて暮らすお年寄りの様子を撮影をして
監視カメラとして使えるアプリがたくさんありますが、
こちらは、カメラとして撮る側、確認するための見る側の
端末を選ばない、自由に使用できる便利な無料アプリです。
パソコンでも、iphoneでもAndroidでも、タブレットでも。
カメラ側の設定も、見る側の設定もアプリの使いわけで簡単です。
また、様子を動画や静止画で撮影したり、
カメラ側と見る側でスピーカーやマイクを使用して
コミュニケーションが取れるので、
留守中のペットのほか、離れた部屋の赤ちゃんをあやしたり、
離れて暮らすお年寄りとも会話ができます。
プロのホームセキュリティーが気になる方は…
詳しい動画解説
↓↓↓
AtHome Camera – リモートビデオ監視をインストール
1、
Android版のアプリをインストール
Androidを見る側(ビューワー)とする場合
↓↓↓
Androidを撮る側(カメラ)とする場合
↓↓↓
※こちらのサイトはスマホでもご覧になれます。
2、
パソコンからもこちらから、ダウンロードできます。
3、
例として見る側(ビューワー)アプリをインストールします。
スマホからこちらを開いたら、「インストール」をタップ
4、
「同意する」をタップ
5、
こちらのように「開く」の表示になったらインストール完了です!
1、
iphone版のアプリをインストール
iphoneを見る側(ビューワー)とする場合
↓↓↓
AtHome Camera Free –
ホームセキュリティ用のリモートビデオ監視
iphoneを撮る側(カメラ)とする場合
↓↓↓
※こちらのサイトはスマホでもご覧になれます。
2、
パソコンからもこちらから、ダウンロードできます。
3、
例としてiphoneを撮る側(カメラ)アプリをインストールします。
スマホからこちらを開いたら、「入手」をタップ
4、
「インストール」をタップ
5、
iTunesストアのサインインで、パスワードを求められたら、
パスワードを入力して「OK」をタップ
6、
こちらのように「開く」の表示になったらインストール完了です!
1、
パソコン版のソフトをインストール
↓↓↓
※AtHome Cameraのサイトが新しくなっています。
2022年6月現在、ダウンロード方法や使い方が下記のとおりではない可能性もございます。
AtHome Video Streamerがカメラ側のソフトです。
Windows、Macそれぞれ選択できます。
Athome Cameraがビューワー側のソフトです。
こちらはWindows版のみです。
例としてAthome Camera(ビューワー側)をインストールします。
2、
ダウンロードが完了したらこちらをクリック。
3、
セットアップウィザードが開くので「Next>」をクリック
4、
使用許諾契約書になります。
「I accept Terms Conditions.」にチェックを入れて
「Next>」をクリック
5、
インストール先の設定です。特に変更はしないで
このまま「Next>」をクリック
6、
こちらも特に変更せずにこのまま「Next>」をクリック
7、
「Create a desktop icon」デスクトップに
ショートカットアイコンを作成します。
「Auto run」自動的に起動します。
それぞれチェックを入れて「Next>」をクリック
8、
確認画面です。
「Install」をクリック
9、
「Finish」をクリックしてインストール完了です!
AtHome Camera – リモートビデオ監視を使用して撮影する
1、
今回は古いiphoneをカメラにします。
こちらのアイコンから起動します。
2、
起動画面
3、
カメラへのアクセスについての表示が出ますので「OK」をタップ
4、
マイクへのアクセスについての表示が出ますので「OK」をタップ
5、
このような画面が開いてカメラが起動します。
この画面は、のちほど見る側(ビューワー)の設定で
使用します。
6、
この状態で、カメラを設置したい場所へ設置して下さい。
1、
まずはAndroidをビューワーに設定します。
こちらのアイコンから起動します。
2、
起動画面
3、
このような画面が開くので上側水色の「Starr to use Now」をタップ
4、
設定したカメラ側の端末を選択します。
今回はiphoneをカメラに設定してますので
「Streamer on Smartphone」をタップ
左側の「Streamer on PC/Mac」はパソコンをカメラにした場合、
右側は専用IPカメラです。
5、
こちらの画面が開くので「Next Step」をタップ。
5、
「Tap here to scan the QR Code」をタップ
6、
先程の、iphoneの画面を用意して、
右側の「Generate QR Code」ボタンをタップすると
画面左側にQRコードが表示されます。
7、
ビューワー側のスマホでQRコードを読み取ります。
8、
カメラに設定したスマホが、ビューワ側のスマホと接続しました。
対象のカメラ側の端末をタップ
9、
カメラの様子が表示されます。
A:スピーカーボタン
カメラ側の音声のON/OFF
B:録画ボタン
表示中の画面を、見る側のスマホのカメラで動画として撮影します。
C:マイクボタン
こちらを押しながら、カメラ側に音声を送ることができます。
あまり長くはできません。
D:フラッシュボタン
カメラ側のフラッシュのON/OFF
E:キャプチャ―ボタン
表示中の画面を、見る側のスマホのカメラで静止画として撮影します。
10、
上記、BやEで撮影した動画や静止画は、
SDカードや本体のギャラリーに保存されています。
1、
こちらのアイコンから起動します。
2、
メールアドレスとパスワードを入力して
「Regester」をクリック
3、
このような画面が開くので、まずは「Add Camera」をクリック
4、
こちらの画面が開くのでカメラ側の表示で、
CID、Username、Passwordが書いてあるので、そちらを入力
5、
カメラ側の端末と接続されます。
6、
対象をクリックして、画面右側の黒い部分にある、
「Select Video」をクリックして、表示された対象端末の
カメラをクリックして「OK」をクリック
7、
カメラ画の表示が映し出されます。
全画面、1画面、4分割、9分割に表示を変えることができます。
8、
下の機能ボタン
A:終了ボタン
B:スピーカーボタン カメラ側の音声のON/OFF
C:マイクボタン こちらから音声を送ります
D:録画ボタン 動画撮影ができます。
E:スナップショット 静止画で撮影できます。
F:画質変更できます。
画面上部の「Video Clips」から
9、
保存した、動画、静止画を確認することができます。
いろいろ資料を見て検討したい場合はこちら
Pingback: iPhone is changing the your life style to Future!! | RABBIT.NET
Pingback: 古いスマホがモニターカメラになる [Smatphone] - オヤジの備忘録