iPhoneでは、電話に出られないとき便利な機能があります。
「メッセージ送信」や「あとで通知」などを上手に活用して
どうしてもかかってきた電話に出られないときに、
「拒否」だけではなく、相手にメッセージを送ったり、
リマイダーを設定して
大事な電話を逃さないようにしましょう。
詳しい動画解説
↓↓↓
iPhone電話に出られないときの対応
1、
電話がかかってくるとこのような表示が出ます。
A：拒否
相手に「おかけになった電話をお呼びしましたがお出になりません」の
アナウンスが流れます。
B：あとで通知
相手に「おかけになった電話をお呼びしましたがお出になりません」の
アナウンスが流れますが、
自分のiPhoneのリマインダーに通知が残ります。
C：メッセージを送信
相手に「おかけになった電話をお呼びしましたがお出になりません」の
アナウンスが流れますが、その後、ショートメッセージで電話に
出られない理由などをメッセージで送信することができます。
D：応答
電話に出るときはこちら
2、
B：あとで通知
通知をする時間を選択します。
※「ここを出るとき」は「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」が
オンになっている必要があります。
「あとで通知」を設定すると「リマインダー」アプリ内に
このようなリマインダーが残り、緑色の通話ボタンから
電話をかけ直すことができます。
設定したタイミングになると、スリープ画面などに
このような通知が表示されます。
3、
C：メッセージを送信
このように相手に送るショートメッセージが表示されるので、
選択して送ることができます。
相手側には、このような通知が表示され、メッセージアプリを開くと
選択されたメッセージが届きます。
D：カスタムを選択すると、
このように伝えたい内容をテキストで入力して送ることができます。
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