YouTubeに企業案件の動画を投稿するときには
その動画をプロモーションや広告と表記して、視聴者さんがわかるようにする
注意が必要です。
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詳しい動画解説
↓↓↓
企業案件の動画を投稿するとき
★2023年10月1日よりステルスマーケティングは景品法違反です。
YouTubeに動画を投稿するとき、その動画が企業様から広告費などの 報酬を受け取って、その商品を紹介している場合、 その動画は「広告動画」であることを明記する事が必要となりました。 この「ステマ規制」とは、消費者が広告と気づかずに動画や投稿、 口コミを見てその商品を購入することを促すことを規制する法律です。 |
消費者庁ホームページはこちら
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/stealth_marketing/
1、動画のアップロード時
まず、概要欄の説明文には、この動画が広告であることがわかるような記載をする
必要があります。
表記例:
「この動画にはプロモーションが含まれます。」
「この動画は〇〇の提供で制作しています。」
「【広告】商品提供元メーカー名」
「【PR】商品リンク」など
2、
詳細画面を一番下までスクロールして「すべて表示」をクリック
3、
開いてすぐのところに「有料プロモーション」と言う項目があり、
ここの「私の動画には、プロダクトプレースメント、スポンサーシップ~」の
チェックを入れます。
チェックを入れて、後はいつも通り動画を投稿してください。
4、すでに投稿済みの動画を編集する場合
YouTubeStudioのコンテンツから対象の動画を開きます。
5、
まずは概要欄に広告であることが表記をしましょう。
6、
一番下までスクロールして「すべて表示」をクリック
開いてすぐのところに「有料プロモーション」と言う項目があり、
ここの「私の動画には、プロダクトプレースメント、スポンサーシップ~」の
チェックを入れます。
7、
設定後、忘れずに画面右上の「保存」をクリックして内容を保存します。
★
有料プロモーションをオンにすると、動画を再生したときこのような表示が出ます。
概要欄への記載も忘れずに…
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