動画ファンでもずっと愛用している動画編集ソフト「Filmora」
最新バージョンの「Filmora12」に新機能が追加されました。
4週連続で「Filmora12」の新機能を紹介していきます。
最後日、とても簡単に動く立体的なテキストを入力できる「3Dタイトル」を
紹介します。
また、Filmora12からはスマホアプリも登場しました。
スマホアプリの概要についても紹介します。
私も愛用中！使いやすい！動画編集ソフト
詳しい動画解説
↓↓↓
Filmora12の新機能のご紹介その④
★Filmora12の無料ダウンロードはこちらから
↓↓↓
動画編集ソフトFilmora（フィモーラ）：https://bit.ly/3DEfKTj
エフェクト素材ライブラリーFilmstock：https://bit.ly/3Fopd2D
1、
Filmora12を起動して
「新しいプロジェクト」から、動画編集を始めてみます。
Filmora12起動画面
2、3Dタイトルの使い方
画面上部「タイトル」を開いて左側メニュー「タイトル」をクリックします。
3、
タイトル内のメニューをしたへスクロールして
「3Dタイトル」をクリックします。
4、
使いたい3Dタイトルを選択して、タイムラインの表示させたい位置へドラッグします。
設置するタイムラインには注意しましょう。後ろに素材があるとズレてしまう可能性があります。
5、
タイムラインに設置した3Dタイトルをダブルクリックすると、
画面左上に設定画面が開くので、文字を変更します。
プレビュー画面で確認します。
6、
プレビュー画面上で、位置やサイズを調整できます。
7、
また「3D素材プリセット」欄の「▼」をクリックしてデザインのみ変更することもできます。
しかし、文字の動きは変わらないので、動きも変えたいときは、最初から選択し直します。
また、フォントやカラーは変更できません。
8、Filmora12ではスマホ版アプリも新登場！
公式サイトを開いて
↓↓↓
こちらの画面「モバイル」で「無料ダウンロード」をクリックします。
9、
このようなQRコードが開くのでiPhone版、Android版、それぞれアプリを
QRコードからインストールできます。
10、
アプリはインストールして、すぐに無料で利用できます。
11、
チュートリアルが表示されるので確認後、「新しいプロジェクト」などから
動画編集が可能です。
12、
尚、無料版では「720ｐ」までの画質でのエクスポートとなります。
また、画面右下にこのようなロゴ（ウォーターマーク）が表示されます。
高画質で動画作成したい場合、ロゴを消したい場合は、有料版の購入が必要です。
13、
しかし、パソコン版などで有料版を利用している場合、
同じWonderShareアカウントでログインすることで、スマホでも有料版を利用できます。
画面左上の人形アイコンをタップして「Filmora登録」をタップします。
14、
このような画面が開くので、WonderShareアカウントに登録したメールアドレスを入力して
「検証コードを入力」をタップします。
※アカウント（メールアドレス）とパスワードでもログインは可能です。
15、
このような画面になるので、時間内にメールで届いた6桁の認証コードを入力して
「ログイン」をタップします。
16、
このような表示になって、これで有料版を使用することができるようになりました。
※2023年1月現在、スマホとパソコンの互換性がないそうです。
例：スマホで途中まで作業していた内容を、途中からパソコンで作業する…
ということはできない状態です。
今後、スマホとパソコンの互換性は装備させる予定とのことでした。
17、購入に関する注意事項
各バージョン「永続ライセンス」はそのバージョンでのみマイナーアップデートにも
対応しています。
例：「Filmora12」内で、「12.0.5」から「12.0.12」へのアップデートには対応しますが、
「Filmora11」から「Filmora12」などの大型アップデートには対応していません。
Filmora11やFilmoraXを利用している方で、永続ライセンスをお使いの方は
特にご注意ください。
※Filmora9以前のバージョンから利用している方は、そのまま引き続き利用可能です。
私も愛用中！使いやすい！動画編集ソフト
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