YouTubeのショート動画としてアップした動画を、
別のSNSにアップする方法です。
パソコンから自分でアップロードしたYouTubeのショート動画を
ダウンロードして、そのままInstagramなどの別のSNSへ投稿できます。
尚、この場合、ダウンロードした動画には「Shorts」の透かしが入った
動画となります。
別のSNSでYouTubeショートへの誘導も併せて行うと
YouTubeの視聴者アップにも繋がりますね。
詳しい動画解説
↓↓↓
YouTubeショート動画を別のSNSへアップする
※こちらの方法はパソコンを使用します。
スマホのYouTubeアプリからは利用できません。
1、
パソコンからYouTubeにログインして、プロフィールアイコンから
YouTubeStudioをクリックします。
2、
左側メニュー「コンテンツ」をクリック
3、
自分の動画が一覧で開くので、対象のショート動画にカーソルを合わせます。
4、
タイトルの下に5つアイコンが表示されるので、一番右の「︙」をクリック
5、
開いたメニューから「ダウンロード」をクリックします。
6、
または、対象のショート動画の「動画の詳細」画面を開いて
画面右上の「︙」をクリックします。
7、
開いたメニューから「ダウンロード」をクリックします。
8、
ダウンロード先のフォルダを選択します。
ファイル名はタイトルがそのまま使用されます。
「保存」をクリックしてダウンロードします。
9、
ダウンロードが完了しました!
10、
ダウンロードしたショート動画を再生すると、画面左下にこのように
「Shorts」の透かし(ロゴ)が入っています。
11、
例としてInstagramにアップしてみます。
パソコンからInstagramにログインして画面左側メニューの「作成」をクリック
12、
先程、ダウンロードした動画ファイルをドラッグ・アンド・ドロップでアップロードします。
13、
表示(アスペクト比)を「9:16」に変更して、画面右上の「次へ」をクリック
14、
フィードに表示されるときのカバー写真(サムネイル)を設定したり、
動画をトリミングする場合はトリミングなどをして「次へ」をクリック
15、
キャプション(文章)やハッシュタグなどを入力して「シェア」をクリック
16、
動画なので「リール」として投稿されました!
17、
Instagramにショート動画を投稿することができました!
画面左下には「Shorts」の透かしが入っています。
オリジナル動画を楽しもう!