iPhoneの新しいバージョン「iOS15」になって、
様々な機能が追加されましたが、
中でもカメラ機能に追加された、画像からテキストを認識する機能を
紹介します。
詳しい動画解説
↓↓↓
iPhoneカメラからテキストを認識
※まずはiPhoneのバージョンが「iOS15」以上になっているか
チェックしてください。
設定→一般→ソフトウェア・アップデートから確認できます。
設定から
1、
設定アプリを開いて「一般」をタップします。
2、
「言語と地域」をタップ
3、
「テキスト認識表示」という項目があるのでスイッチをオンにします。
4、
このような注意書きが表示されます。
2021年1月末現在では、日本語はまだ未対応のようですが、
電話番号やURLなどの読み込みは可能なようです。
「オンにする」をタップして設定は完了です。
画像からのテキスト認識のやり方
1、
カメラを起動して、文字などが表示されているものを写してみましょう。
2、
テキストを認識すると、画面右下にこのようなアイコンが表示されるのでタップ
3、
例えば、テキストが電話番号の場合、電話番号をタップすると
このまま電話として音声通話の他、FaceTimeでビデオ通話として、
発信することができます。
例えば、テキストがサイトのURLの場合、URLをタップすると
そのままSafariで開いたりリンクをコピーすることができます。
QRコードはそのまま読み取って、直接リンクを開くこともできますが、
メニューから開くこともできるようになっています。
名前などのテキスト部分を読み取った場合「コピー」をタップして
例としてメモ帳などにペーストしてみると
やはり、文字化けしてしまうようでした…。
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