Windows10の日本語入力切り替えを劇的に便利にする裏技

パソコンで文字入力をするとき、キーボードの左上にある「半角/全角」キーを押して

日本語入力にしたり、アルファベットや数字を入力するときの

半角に戻したり…というやり方をしている方がほとんどかと思いますが、

キーボードの左上にある「半角/全角」キーは遠くにあるので

地味に使いづらかったりしますよね。

ここでは、この「半角/全角」キーは使わずに、キーボードの下にある

「変換」や「無変換」キーを使って日本語入力の切り替えをする方法を紹介します。

文字入力の切り替えがスムーズになって、文字入力が劇的に効率アップしますよ！

 

 

 

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 詳しい動画解説

↓↓↓

 

 

 

 

Windows10「Microsoft IME」の切り替え設定

 

 

1、

キーボードの左上の「半角/全角」キーは使いません。

「スペース」キーの横にある「無変換」を日本語入力オフに、

「変換」キーを日本語入力オンに設定していきます。

 

 

2、

画面右下にあるMicrosoft IMEの「A」や「あ」と表示されている部分を

右クリック

 

 

3、

開いたメニューから「設定」をクリック

 

 

4、

「Microsoft IME」の設定画面が開くので「キーとタッチのカスタマイズ」をクリック

 

 

5、

こちらの画面が開いたら「各キーに好みの機能を割り当てる」のスイッチを

オンにします。

 

 

6、

「無変換キー」と「変換キー」を変更していきます。

 

それぞれ「∨」をクリックして

「無変換キー」は「IME-オフ」を選択、

「変換キー」は「IME-オン」を選択します。

これで設定完了です。

 

 

7、

文字入力をするとき「変換」キーで日本語入力「あ」に、

「無変換」キーで英数字入力「A」に切り替わります。

 

 

 

 

 

 

 

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