Googleといえば検索ですよね。
様々な検索で、いろいろな情報を見ることができますが、
Googleで生き物を検索するとARでまるでそこにその生き物がいるような
3D表示を行うことができますよ。
2020年2月現在では、まだ表示される生き物は29種類とのことですが、
今後増えることもあるかもしれませんね。
まるで、家の中に珍しい生き物がいるかのような写真を撮ったりなど
楽しい体験をすることができます。
詳しい動画解説
↓↓↓
Google検索でAR体験
1、
モバイル端末(Android・iPhoneやタブレット等)で
Google検索画面を開きます。
2、
生き物の名を検索します。
★2020年2月初旬現在検索できる生き物★
動物 | トラ、パンダ、ヒョウ、ライオン、チーター、ヤギ、ウマ、クマ、オオカミ、シェトランドポニー、 アライグマ、シカ、ハリネズミ、ボールニシキヘビ、ロットワイラー、フレンチブルドッグ、 パグ、ゴールデンレトリバー、ポメラニアン、ネコ |
水辺の動物 | マガモ、アメリカアリゲーター、ホオジロザメ、ウミガメ、タコ、Angler Fish(アンコウ目) |
鳥類 | コンゴウインコ、コウテイペンギン、イヌワシ |
尚「犬」でも検索できます。
3、
例として「猫」を検索してみます。
4、
このような表示が出るので「3D表示」をタップ
5、
このような表示が出るので「周囲のスペースに表示する」をタップ
6、
カメラが起動して平らな部分を円を書くようにスマホを動かすよう
指示が出るので、そのように動かします。
7、
しばらくするとこのようにその場所に猫がいるかのような表示になります。
また、最初に表示される大きさは実物大です。
犬や猫などは鳴き声も出します。
8、
表示された生き物は、画面を指でタップして場所を動かしたり、
大きさの表示を変えることができます。
9、
また画面中央下の丸いボタンをタップすると、
その状態を写真に撮ることができます。
画面左下の四角いマークをタップすると元の画面に戻ります。