日本では西暦の他に和暦も使用しますね。
2019年は「平成」が終わり、新しい年号が「令和」となりました。
日本人にとっては、西暦よりも馴染みの深い和暦、
実はWindows10の日付表示も、
西暦だけではなく、和暦での表示も可能となっています。
また、2019年の4月現在ではまだ対応していませんが、
5月以降、Windowsをアップデートすることで
自動で「令和」にも対応できるようです。
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詳しく動画解説
↓↓↓
Windows10を和暦表示にする
1、
画面右下のこちらの日付表示を和暦表示にします。
2、
Windowsスタートボタンから歯車マークの設定をクリック
3、
Windowsの設定画面が開くので「時刻と言語」をクリック
4、
左側のメニューから「地域」をクリック
5、
画面を下へスクロールして「データ形式を変更する」をクリック
6、
一番上の「カレンダー」欄の「西暦(日本語)」欄をクリック
7、
開いた項目から「和暦」をクリック
8、
平成○年~といった表示になりました。
9、
2019年5月以降はアップデートによって自動で「令和」に
なるとのことですが、変更されない場合は、
「Windowsの設定」画面の「更新とセキュリティー」から
アップデートを行ってください。