パソコンを利用する人は増えましたが、
キーボードの操作、特に文字入力に慣れない…面倒…という人も
多いのではないでしょうか。
WindowsVista以降には標準で音声認識の機能が備わっています。
ブログやSNSも流行しているので、
自分の好きなことや得意なことを発信したくても、
文字入力が億劫で敬遠していた人も、
音声認識を使って、口頭で喋って、文字入力を簡単にしてみましょう。
詳しい動画解説
↓↓↓
Windows音声認識を使ってみる
WindowsVista以降、音声認識機能があるようですが
こちらではWindows7で使用してみます。
1、
Windowsスタートボタンからコントロールパネルをクリック
2、
「コンピューターの簡単操作」をクリック
3、
音声認識欄の「マイクのセットアップ」をクリックして
まずは、パソコンにマイクの認識をします。
4、
マイクの種類を選択して「次へ」をクリック
5、
マイクの位置を確認してください。「次へ」をクリック。
6、
例文を実際に話してみて、全部読み上げたら「次へ」をクリック
7、
よろしければこのような表示が出ますので「完了」をクリック
もし、聞き取りが不十分だとこのような表示が出ますので、
「←(戻る)」ボタンで戻って「6、」を繰り返します。
8、
今度は「音声認識の開始」をクリックします。
9、
もう一度、「4」~「6」の作業を繰り返し、
こちらのようこそ画面が開くので「次へ」をクリック
10、
こちらは「ドキュメントのレビューを有効にする」にチェックを入れ
「次へ」をクリック
11、
こちらは確認して都合の良い方を選択してください。
「次へ」をクリック
12、
「リファレンスカードの表示」をクリックすると
こちらの画面が開くので、印刷しておくと
音声認識の操作の時に助かります。
「次へ」をクリック
13、
こちらも都合の良い設定をして「次へ」をクリック
14、
「チュートリアルの開始」をクリックして
実際に、音声認識について練習をしてみましょう!
15、
チュートリアルは 分程度で完了します。
ここからは、実際の作業はすべて音声認識で行います。
「次へ」もマウスでクリックせず音声認識ですすめることができます。
このような画面が開き、1つ1つ進めていきます。
尚、画面上部の左側にマイクのマーク細長い表示が
音声認識になります。
こちらの表示があると、音声認識が使用できます。
マイクのマークがグレーだとオフ、ブルーだとオンです。
音声認識で聞き取りが不十分だとこのような表示が出るので、
認識されるまで話します。
実際の音声認識の使用方法や、コマンドなどはチュートリアルで
確認してみてください。
★★★音声認識をスムーズにするコツ★★★
ゆっくり
はっきり
大きな声で
喋ることがうまく認識されるコツのようです。
アナウンサーのような喋り方を心がけるといいみたいです。