インスタグラムのダイレクトメッセージには、
読んだら消えてしまうメッセージを送ることができます。
一度、開いて既読になって、メッセージ画面を閉じてしまうと
もう、先程のメッセージを読むことはできません。
お友達とのやり取りにも楽しく使えると思いますが、
お店や企業でクーポンなどの発行に、何度も利用されないように
活用できるのではないでしょうか。
詳しい動画解説
↓↓↓
Instagram消えるメッセージを送る方法
※Android・iPhone、どちらもやり方は同じです。
1、
インスタグラムを起動して、画面右上の吹き出しマーク(メッセージアイコン)をタップ
2、
メッセージを送る相手をタップして選択します。
3、
メッセージ画面が開いたら、画面を下から上にスワイプします。
4、
すると、このような「消えるメッセージモード」になります。
5、
いつも通り、メッセージを入力して送信をタップして、メッセージを送ります。
6、メッセージを受けた側は…
いつも通り、このようにメッセージが届いたことがわかりますので開いてみましょう。
7、
「消えるメッセージモード」は、相手が設定すると、受信者側も同じモードになります。
このように、メッセージが表示され、
いつも通り、返信を送ったり、リアクションを送ることができます。
8、
しかし、一度メッセージ画面を閉じて、再度、メッセージ画面を開くと
先程まで表示されていたメッセージは消えてしまっています。
9、
これは送信者側も同様で、相手がメッセージを既読にして、メッセージ画面を閉じた後は
送信者側も先程送ったメッセージが消えてしまっています。
10、
これは、ビデオチャットも同様です。
ビデオチャット直後のメッセージ画面には、履歴が表示されていますが、
一度閉じてから開き直すと、ビデオチャットの履歴が消えてしまっています。
11、
どちらかが、画面上部の「消えるメッセージモードをオフにする」をタップすると
通常のメッセージ画面に戻ります。
12、
尚、忘れてしまうから…と、その画面のスクショを撮影すると、
相手にスクショを撮ったことが通知されてしまうので、ご注意ください!
★よく内容を読まずに、一度閉じてしまうと、もう一度、メッセージの内容を
確認することができません。
「消えるメッセージモード」でのメッセージには十分注意しましょう。
尚、この「消えるメッセージモード」のメッセージは復元することはできません。
※「○○さんが画面録画を開始しました」は通常表示されません。
こちらの画像用にキャプチャしていたためです。
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