キーボードのショートカット操作ができると、
作業の効率アップにもなりますよ!
開いている画面を閉じるときのショートカットキー操作
1、
パソコンで作業していると、エクセルやワードを使用して、
いろいろ作成しながら、他のファイルやフォルダを開いたり、
インターネットで調べ物をしたりして、
多くの画面を一度に開いていることがあると思います。
その、複数のソフト(アプリケーション)やファイルを
マウスを使わずに、切り替えるショートカットキーです。
2、
今現在開いているアクティブ画面
(複数の画面を開いているとき、一番上に表示されている画面)
「Alt」を押しながら「Tab」のキーを同時に押す。
3、
すると、画面上に現在開いている全てのアプリケーションの
一覧が表示されて、「Alt」は押したまま「Tab」から
指を離すと、一覧だけ表示されます。
4、
その状態で、「Tab」を1つずつ押していくと、
対象の画面が開きます。
※、尚、WindowsXP、Vistaでは一覧は開きません。
順番に起動中の画面が開きますので、
対象の画面が開くまで「Tab」を押してください。
ノートパソコンのタッチパッドでの作業の時、
ちょっと便利です。