YouTubeStudio内の「アナリティクス」では、

自分のチャンネル視聴回数や、推定収益など、

様々なデータをチェックすることができます。

アナリティクスをチェックしながら、チャンネル運営の分析

役立てていることと思いますが、

この度、収益指標に「RPM」という新しい項目が

表示されるようになりました。

この「RPM」について解説します。

 

 

 

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 詳しい動画解説

↓↓↓

movie-01

 

 

 

 

 

Youtubeアナリティクス「RPM」とは

 

 

1、

視聴回数1,000回ごとにクリエイターが上げる平均収益額を表します。

 

 

2、

RPMにはYouTubeアナリティクスに報告される収益がすべて合計されます。

 

 

3、

YouTubeアナリティクスに報告される収益の合計額に1,000を掛けた数字

同じ期間内の合計視聴回数で割ったもの。

 

 

4、

これまでも「CPM」という指標はありましたが、これは動画に広告を表示させるために

広告主が支払う金額で、実際にクリエイターが上げている収益の額にはなりません。

 

 

5、RPMの見方

YouTubeログインしてYouTubeStudioを開き、

画面左側のメニューから「アナリティクス」をクリックして

収益」タブをクリック

 

 

6、

真ん中に「RPM」という指標があります。

 

 

7、

RPMを開き「詳細」をクリックすると

 

詳細画面が表示され、各動画ごとのRPM、またその推移をグラフで確認できます。

 

 

8、

CPMとは

 

RPMとは

 

 

 

YouTubeアナリティクスを使った分析方法についてはこちらから

クリエイターアカデミー

 

RPMについての詳しいYouTubeヘルプページはこちら

広告収益に関するアナリティクスを理解する

 

 

 

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