パソコンではいろいろな作業ができてとても便利ですが、
使用するファイルの種類も様々で、使用するソフトによっては
対応していたりしていなかったりと複雑ですよね。
そのファイルの種類を確認するのが「拡張子」と呼ばれる、
ファイルの種類を示す記号となるのですが、
拡張子が表示されていない…
拡張子の表示がないので、どんなファイルかわからない…
といったトラブルに、拡張子を表示する方法をご案内します。
また、隠しファイルについてもご案内します。
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詳しい動画解説
↓↓↓
拡張子の表示方法と隠しファイルについて
1、
フォルダなどを開いてみても拡張子が表示されていません。
アイコンや種類の欄でもファイルの種類を確認することはできますが、
拡張子を表示させておくと、一目でファイルの種類が確認できます。
2、
なんでもいいのでフォルダを1つ開き、
画面上部「表示」タブをクリックすると
このようなメニューが開きます。
3、
「表示/非表示」の欄の「ファイル名拡張子」にチェックを入れます。
4、
これで、拡張子が表示されるようになりました。
開いたフォルダーだけの設定ではなく、全てのファイルの拡張子が
表示されるようになります。
5、
尚、上記「表示/非表示」の欄の「ファイル名拡張子」の下、
「隠しファイル」にチェックを入れると隠しファイルが表示されます。
6、
特定のファイルを隠しファイルに設定するには、
対象のファイルを右クリックして開いたメニューから
「プロパティー」を開きます。
7、
開いた「全般」タブの「属性」欄で「隠しファイル」に
チェックを入れOKをクリックします。
これで特定のファイルを隠しファイルとして設定することができました。
※
隠しファイルは、このような簡単な設定で閲覧できるようになるので、
誰かに見られたくないファイルの保存には向いていません。
うっかり自分が間違えて削除してしまったり、手を加えてしまわないように
できるだけ触れないようにしておくためのファイルに設定してみてください。