ios9がリリースされて、バージョンアップをしたところ
iphone5などの旧タイプの機種だと
なんだか動きが重くなってしまった…ということは
ありませんか?
こちらでは、ios9にしたらiphoneが重くなってしまった時の
対処法についてご案内します。
詳しい動画解説
↓↓↓
ios9になってiphoneが重くなった時の設定
1、
設定画面を開きます。
2、
「一般」を開きます。
3、
「アクセシビリティ」という項目があるのでこちらを開きます。
4、
少し下にスクロールして「コントラストを上げる」をタップ
「透明度を下げる」をオンにします。
5、
続いて同じく「アクセシビリティ」の「視差効果を減らす」をタップ
「視差効果を減らす」をオンにします。
こちらを変更するだけでも、だいぶ軽くなると思いますが
それでも重い場合は下記もお試しください。
6、
同じく設定画面の「一般」を開き、
「Appのバックグラウンド更新」を開きます。
7、
「Appのバックグラウンド更新」をオフにします。
こちらの設定をすることで、アプリを起動していない時に
自動でデータ更新しなくなりますので、バッテリーや通信量の
節約にもなります。
アプリの更新には、起動した時手動でダウンロードする必要があります。
8、
iphone5以降の場合のおまけ情報
設定画面の「一般」を開き、「Spotlight検索」を開きます。
9、
「Siriの検索候補」をオフにします。
こちらの設定ではios9からできるようになった機能で
検索時にSiriが検索候補を予測して表示してくれるサービスです。
こちらまでオフにすると、かなり軽くなるとおもいます。